主な活動

1.再生可能エネルギー国際会議の主体的推進

2006年 2010年
名称 RE2006国際会議 RE2010国際会議
会期 10月9日~13日 6月27日~7月2日
会場 幕張メッセ国際会議場 パシフィコ横浜
会議センター
参加者 55か国/1,063名 66か国/1,359名
論文(発表) 663件(641件) 986件(887件)
併行W/S 等参加数 3,108名 3,580名
報告書
2014年 2018年
名称 Grnd RE2014年国際会議 Grnd RE2018年国際会議
会期 7月27日~8月1日 6月17日~22日
会場 東京ビッグサイト パシフィコ横浜
参加者 48か国/1,357名 47か国/1,121名
論文(発表) 974件(892件) (713件)
併行W/S 等参加数 1,340名 2,123名
報告書

2022年
名称 Grand RE2022年国際会議
会期 12月13日~20日(火)、土日を除く
会場 オンライン開催
参加者 19か国/606名
発表 293

※国際会議で発表された論文の管理を引き継ぎます。

2.再生可能エネルギー世界展示会&フォーラムの主催

  2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度
名 称 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回
展示会 会期 2016年6月29日~7月1日 2017年7月5日~7日 2018年6月20日~22日 2019年7月10日~12日 2020年12月9日~11日
展示会 会場 パシフィコ横浜 パシフィコ横浜 パシフィコ横浜 パシフィコ横浜 東京ビッグサイト
展示会来場者数 25,123名 26,938名 24,004名 11,765名 10.615名
フォーラム又は国際会議の会期 2016年6月29日~7月1日 2017年7月5日~7日 2018年6月20日~22日 2019年7月10日~12日 2020年12月1日~8日
同上の 会場 パシフィコ横浜 パシフィコ横浜 パシフィコ横浜 パシフィコ横浜 オンライン
フォーラム有料参加数 11件
3,742名*
11件
2,369名*
国際会議 12分野
1,647名
12分野
906名
*基調講演等展示会同時開催の無料聴講者数を含む
  2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度
名 称 第16回 第17回 第18回 第19回 第20回
展示会 会期 2022年1月26日~28日 2023年2月1日~3日 2024年1月31日~2月2日 2025年1月29日~31日  
展示会 会場 東京ビッグサイト 東京ビッグサイト 東京ビッグサイト 東京ビッグサイト 東京ビッグサイト
展示会来場者数 10,607名 31,137名 42,034名
フォーラム又は国際会議の会期 2022年1月17日~25日 2022年12月13日~20日 2024年1月22日~30日 2025年1月20日~28日  
同上の 会場 オンライン オンライン オンライン オンライン オンライン
フォーラム有料参加数 12分野
1,139名
国際会議 12分野
739名
   

※NEDO、AIST、JSTセッションも同時に開催しています。
※2008年より2018年まで「再生可能エネルギー世界フェア」として「PV Japan」と同時開催しております。

第1回(2006年度)から第10回(2015年度)までの活動(第5回までは「新エネルギー世界展示会」)

前回のオンラインフォーラム(RE2024)

3.重点12分野のキーワードとネットワーク活動

日本を代表する各分野の技術研究メンバーが、リーダー、コリーダーを中心に定期的な連携で最新技術の情報交換や発表会の企画等を行って頂いております(2024年3月21日現在)。

分野 Lリーダー CLコリーダー 具体的領域

1.政策・統合概念

L 浅野浩志

(一財)電力中央研究所

CL 加藤丈佳

名古屋大学 エコトピア科学研究所グリーンシステム部門 教授

CL 岩船 由美子

東京大学 生産技術研究所 エネルギー工学連携研究センター

CL 安田 陽

ストラスクライド大

CL 西尾 匤弘

(国研)産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域 ゼロエミッション研究戦略部 連携オフィサー

CL 松尾 雄司

(一財)日本エネルギー経済研究所

CL 黒沢 厚志

(一財)エネルギー総合工学研究所 研究理事 主席研究員

シナリオ政策手段、国家実行計画、財政、CDM、規制課題、究開発方針、エネルギー技術ロードマップ、統合的RE 導入社会概念、新ビジネスモデル、国際協力・協調

2.太陽光発電

L 大関 崇

(国研)産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域再生可能エネルギー研究センター 太陽光発電研究センター長

CL 若尾 真治

早稲田大学 先進理工学部電気・機会生命工学科 教授

CL 瀬川 浩司

東京大学大学院 総合文化研究科広域科学専攻 教授

CL 松木 伸行

神奈川大学工学部電気電子情報工学科 准教授

CL 植田 譲

東京理科大学 工学部電気工学科 准教授

CL 伊藤 雅一

福井大学 学術研究院工学系部門 准教授

CL 山伏 正孝

(一社)太陽光発電協会 広報渉外部長

先進的製作工程、高効率材質・材料、結晶系シリコンとモジュール、薄膜シリコンとモジュール、CIGS薄膜セル、有機薄膜セル、色素増感セル、宇宙太陽利用、量子ドット、高効率化技術と信頼性、取付け・施工技術、電力連系

3.太陽熱利用

L 秋澤 淳

東京農工大学大学院 共生科学技術研究院 教授

CL 松原幸治

新潟大

CL 尾崎明仁

九州大学人間環境学研究 教授

CL 平野 聡

(国研)産業技術総合研究所

CL 原 人志

(一社)ソーラーシステム振興協会

高効率集熱管、太陽熱ヒートポンプ、太陽熱発電、水素製造、純水製造、化学工程、太陽熱貯蔵法、太陽光発電とのハイブリッド

4.環境建築

L 石井久史

LIXIL

CL 中島裕輔

工学院大

CL 廣田 佳子

タスマニア大

CL 大野 二郎

太陽エネルギーデザイン研究会(SDC) 会長

ゼロエネルギー建築・システム、建築設計・部材開発、室内快適性制御、自然エネルギー最大活用法、先進的都市型住宅、シミュレーション技術

5.風力

L 吉田 茂雄

佐賀大九州大学応用力学研究所新エネルギー力学部門 教授

CL 飯田 誠

東京大学先端科学技術研究センター産学連携新エネルギー研究施設 特任准教授

CL 安田 陽

ストラスクライド大

CL 雪田和人

愛知工大

CL 嶋田 進

(国研)産業技術総合研究所
福島再生可能エネルギー研究所 風力エネルギーチーム 主任研究員

CL 丸山康司

名古屋大学大学院環境学研究科社会環境学専攻 教授

政策・国プロジェクト、洋上風力、経験を踏まえた高効率風車開発、風況精査・風資源、環境対策、小型・ハイブリッド風車、法規制、市場・海外調査展開

6.バイオマス

L 坂西 欣也

エネルギー・エージェンシーふくしま 代表

CL 松村 幸彦

広島大学大学院工学研究院 教授

CL 吉岡拓如

東京大学大学院農学生命科学研究科 准教授

CL 古橋賢一

東京大

CL 楊 英男

筑波大学大学院生命環境科学研究科 教授

バイオエタノール、ガス化・熱分解技術、微生物処理、バイオ材料、資源回収・資源利用、森林管理、カーボンニュートラル、資源ゴミ

7.水素・燃料電池

L 河野龍興

東京大

CL 杉山正和

東京大

CL 犬飼潤治

山梨大

CL 志知明

豊田中研

CL 古谷 博秀

(国研)産業技術総合研究所

CL 里見 知英

燃料電池実用化推進協議会
技術部長

先進的セル技術・施工技術、燃料電池発電装置、先進的車載型燃料電池、水素製造・供給・貯蔵、水素社会システム・技術的構想、燃料電池自動車、複合化技術

8.海洋エネルギー

L 池上 康之

佐賀大学海洋エネルギー研究
センター 教授

CL 居駒 知樹

日本大学理工学部海洋工学建築科 教授

CL 坂口 大作

長崎大学大学院工学研究科 教授

CL 宮﨑 武晃

BH波力機構

CL 宇都宮智昭

九州大学大学院工学研究院海洋エネルギー資源共同研究所 共同研究部門 教授

CL 高 清彦

Carbon Trust社

海洋温度差発電、波力発電、潮流・海流発電、海洋バイオ、洋上複合化設備、経済性評価、エネルギー賦存量

9.地熱・地中熱

L 浅沼 宏

(国研)産業技術総合研究所

CL 高杉 真司

ジオシステム(株) 代表取締役社長

CL 内田洋平

(国研)産業技術総合研究所地圏資源環境研究部門地下水研究グループ 研究グループ長

CL 長野克則

北海道大学大学院工学研究科環境システム工学研究室 教授

CL 渡邉則昭

東北大

CL 西島潤

九州大

CL 山谷祐介

産総研

CL 金田一清香

広島大

最新掘削技術、地熱探索技術、最新地熱回収システム、地熱発電、地中熱利用、複合システム、高効率ヒートポンプ

10.エネルギーネットワーク

L 山口 浩

NEDO

CL 井村順一

東京工業大学大学院情報理工学研究所 教授

CL 馬場旬平

東京大学大学院新領域創成科学研究科先端エネルギー工学専攻 准教授

CL 大谷謙仁

F-REI

CL 黒沢厚志

IAE

CL 安芸裕久

筑波大

スマート、マイクログリッド、インテリジェントグリッド、CEMS、BEMS、HEMS、需要側即応、分散型電源、電気自動車、PHV、パワーエレクトロニクス、バッテリーシステム

11.省エネ・ヒートポンプ

L 平野 聡

ECCJ

CL 齋藤 潔

早稲田大

CL 山田 昇

長岡技科大

CL 光野茂生

HPTCJ

CL 佐土原 聡

横浜国立大学大学院環境情報研究院 教授

ヒートポンプ、高効率熱利用、熱電供給エネルギー管理システム(CEMS、BEMS、HEMS)、ダブル発電、空調システム、雪氷利用、地球温暖化とヒートアイランド

12.中小水力
・未利用エネルギー

L 中西 裕二

神奈川大学 教授
工学部

CL 稲垣守人

株式会社JSE 代表

CL 大池 真悟

東京電力(株)
パワーグリッドカンパニー工務部
水力発電グループ チームリーダー

CL 松井 純

横浜国立大学大学院 教授
工学研究院 機械工学・材料系学科 

CL 松下大介

九州産業大

水力開発と利用法、実証試験例・設備紹介、日常生活からの未利用エネルギー発掘、地下排熱、工場排熱、雪氷、河川水、工場排水

4.国内や海外の関係者との調整や助言等

国内関係組織はもとより駐日大使館や海外関係組織からの協力要請に対する対応や助言、並びに
国内関係者との調整等を行います。

5.表彰など

2016.04.18 第25回地球環境大賞
再生可能エネルギー協議会が「奨励賞」を授賞

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