| 出展のみどころ |
未来のエネルギー「下水熱」利用の新技術！
わたしたちの身近に存在する下水道。この下水の温度は年間を通して安定しており、外気と比較して夏は冷たく、冬は暖かい性質があるため、生活に合わせて利用しやすい優れたエネルギー源なのです。
東亜グラウト工業のブースでは、老朽管更生と同時に、下水熱のもつ未利用の再生可能エネルギーを有効に活用する、革新的な技術「ヒートライナー工法」を中心にご紹介します。
管路内設置型熱回収技術 「ヒートライナー工法」とは・・・老朽管を更生しつつ、外気に比べて暖かく安定した下水の未利用熱エネルギーを空調・給湯・床暖房・融雪に応用する、新聞やＴＶでも報道中の注目の新技術です。
＜ここが違う！「ヒートライナー工法」の特長＞
・中小口径（Φ800mm以下）の下水道管路からも採熱が可能
・採熱管が管底部のため安定的に採熱が可能
・採熱と同時に管路更生が可能
・流下阻害がなく、取付管の穿孔も可能
社会インフラとして既に張り巡らされた下水道から、これまで未利用だったエネルギーを回収することで、省エネで環境にやさしいサステナブルなくらしを実現する技術です。
その他、緊急用の仮排水等に用いることが可能で、世界的な実績を有する超高耐圧ホース「プライムスライン」もご紹介します。
ぜひお立ち寄りください。皆様のご来場をお待ちしております。 |
