10周年特別企画

再生可能エネルギー世界フェア2015 基調講演

要申込

満 席

(敬称略)

日程 7月30日(木)
時間 10:00〜12:00
会場 東京コンファレンスセンター・有明 ホール B  
参加費 参加無料 事前登録制
定員 500名
事前のお申し込みで満席となりました。
当日会場にて空席が出ましたらご案内いたします。
事前のキャンセル待ちはお受け致しかねますのでご了承ください。
プログラム

10:00-10:10

主催者挨拶
再生可能エネルギー協議会 代表 黒川 浩助(東京工業大学 特任教授)

日本語

10:10-10:20

来賓挨拶
経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部長 木村 陽一

日本語

10:20-10:30

来賓挨拶
環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 調整官 名倉 良雄

日本語

※同時通訳がつきます。

10:30-11:00

基調講演1
「米国とクリーンエネルギー:米国エネルギー省の取組み」
米国大使館 エネルギー首席担当官 米国エネルギー省 日本事務所 代表
ジェフリーA.ミラー

オバマ大統領の上記エネルギーの全方位的戦略は、低炭素化社会に資するすべての国内エネルギー源を利用していくという前提にもとづいている。再生可能エネルギーは米国の低炭素化源として欠くことができないものであり、かつ伸ばしていくべきものである。当講演では、オバマ大統領の全方位的エネルギー戦略、その中でも再生可能エネルギーに焦点をあて、米国エネルギー省としてどのように取り組んでいくかを紹介する。

英語

※同時通訳がつきます。

11:00-11:30

基調講演2
「再生可能エネルギー先駆けの地を目指して」
福島県知事 内堀 雅雄

福島県では、復興の大きな柱に再生可能エネルギーの飛躍的推進を掲げ、その大量導入と関連産業の育成・集積に向けた取組を進めている。2040年頃を目途に、県内のエネルギー需要量の100%以上を再生可能エネルギーで生み出すという意欲的な目標を掲げ、「再生可能エネルギー先駆けの地」を目指す本県の現状と今後の取組について紹介する。 日本語

11:30-12:00

基調講演3
「国内外のエネルギー政策動向と再生可能エネルギー導入に向けた取組みと考え方」
東京大学 生産技術研究所 特任教授 荻本 和彦

日本のエネルギー基本計画から長期需給見通しの策定において、再生可能エネルギーについては導入割合、接続可能量、抑制量などの議論が行われた。海外では、実際の導入量の増加に直面して、PVや風力の制御インフラ構築、多様な柔軟性資源の導入可能性、卸電力市場やアンシラリー市場での扱いに関する議論が進められている。
講演では、このような動向を紹介し、再生可能エネルギーの持続的導入に向けた取り組みの考え方について紹介する。 日本語